「リーガル・ハイ」の視聴率、「半沢直樹」を超える?
堺雅人主演のフジテレビ糸「半沢直樹」、脅威の視聴率を記録して、今まで注目が集まっていますね。でも最近、最も注目を集めていたのは、半沢で主演を努めた俳優・堺雅人が新たに主演する「リーガル・ハイ」だった。
先週、10月9日(水曜日午後10時)に放送されたリーガル・ハイ第2期、主演が“今年最高ドラマ”の称号を得られそうな「半沢直樹」の堺雅人さんだけに、第1話の平均視聴率が関西地区で23.1%、関東で21.2%と好発進です。話題となった「半沢直樹」の人気を維持していた。
しかし、16日放送された第2話の視聴率が急落している。2話目の視聴率が16.8%とダウンし4・4%も下げて「普通のドラマ」になってしまった。
それだけでなく、同日午後8時から2時間10分枠で初回放送があったテレビ朝日系「相棒 SEASON12」の影響は小さくなかったようだ。木村拓哉主演のTBS系「安堂ロイド」(日曜よる9時)も19.2%とまずまずのスタートだったが、2話目は15.2%と合格ラインぎりぎりまで急落した。
秋ドラマ好スタートが続かないと心配していた。
確かに「半沢」と「リーガル」では求められているものが違います。「半沢」から流れてとどまった層は、堺さんの新たな魅力を見いだしつつあるのかもしれません。
リーガルの視聴者からはツイッターやネット掲示板などに「初回よりリーガルハイらしかった」「2話目はおもしろかったのに」と支持する書き込みが相次いでおり、次週以降に“反騰”に転じるか注目される。『半沢直樹』が最終回で42.2%という大きな記録を残したのが、
『リーガルハイ』は最終回で42.2%を超えるのだろうか?
ネット上では、「『半沢直樹』の視聴率を抜けるか?」と、作品に対する注目度が高まっている。
私はリーガルの最終回を期待して待っています。
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