『10年後の教室』が電子書籍に!Kindle版も登場
2013年7月2日、日経パソコン編集部は『10年後の教室』という電子書籍を発行しました。日経BP社の電子書籍ストア「日経BPストア」から購入できます。対応デバイスはiPhone/iPadおよびAndroid搭載端末です。
そして、9月11日より、『10年後の教室』はKindleストアでの販売も開始しました。つまり、アマゾンの電子書籍端末「Kindle」シリーズでもご利用いただけるようになりました。
7月に「日経BPストア」で発売しましたが、8月には「GALAPAGOS STORE」「紀伊國屋書店」「BookLive!」「honto電子書籍ストア」「楽天kobo」「Reader Store」などの電子書店に対応。今回、Kindleストアでの発売が始まり、パソコン(Windows/Mac)、スマートフォン、汎用タブレットや電子書籍専用リーダーなど、読める端末とサービスが広がっています。
『10年後の教室』は、「教育とICT Online」で連載していた、東京大学大学院情報学環の山内祐平准教授によるコラム「10年後の教室」(2012年4~9月に連載)をベースに、新たな調査研究を加えた完全オリジナルの電子書籍です。「21世紀型スキル」「反転授業」「オープン教育」「デジタルポートフォリオ」「専門職学習ネットワーク」「ソーシャルラーニング」「グローバルラーニング」という7つのテーマについてリポートします。いずれも、教育の情報化における注目のキーワードです。
教育の目的や未来に関心のある方に、このポストを読んでいただければ幸いです。『10年後の教室』のKindle版をマルチデバイスで読みたい、またほかの電子書店から購入の『10年後の教室』をKindle一つで読みたいなら、下記の文章もご参考してください。
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