Kindleのソフトウェアアップデート2022
Kindle PaperwhiteなどのKindle専用端末は定期的にOSが自動アップデートされるはずなのだが、なぜかいつまで待っても最新版にならないことがあります。
アップデート グレーアウトの原因
通常、Kindleのアップデート選択肢がグレーアウトの原因が以下の二つ:
1. Kindleデバイスはすでに最新のファームウェアバージョンに更新されています。
2. 新しいファームウェアバージョンがKindleのルートディレクトリにダウンロードされていません。
Kindle端末を手動アップデートする手順
通常、ソフトウェアはWi-Fi接続時に自動的にアップデートされます。
「Kindleをアップデート」というそれらしい項目があるのになぜかグレー表示になっています。こうなると待っていても仕方がないので手動でアップデートした方がいいと思います。
ステップ1:Kindle端末の世代を確認。
自分のKindle端末がどの世代なのかわからない場合は「設定」→「端末オプション」→「端末情報」でその端末のモデル名が表示されます。電子書籍リーダーの見分けのページを参照してもよい。
ステップ2:アップデートファイルをダウンロード。
パソコンでAmazonにアクセスし、アップデートKindleファイルをダウンロードしておきます。
自分のKindle端末がどの世代なのか。これを確認した後、対応のアップデートファイル(.binファイル)をダウンロードしてください。
2022年3月現在の最新ソフトウェア5.14.2
ステップ3:アップデートファイルをKindleにコピー。
パソコンとKindle端末をmicroUSBケーブルでつなぎます。
先ほどダウンロードしたアップデートファイルを一番上のフォルダ(ルート)にそのままコピーします。
ステップ4:Kindleをアップデート。
接続を解除して、Kindleの電源を入れ、アップデート画面にいくとアップデートできるようになっています。
何かしらの理由でエラーが出る場合、上記の流れで作業するのがオススメ。