友達や家族とAudibleを共有する方法
好きなAudibleオーディオブックを聴いてから、家族や友人とすぐ共有したい時がよくあるでしょう。本文にはAudibleオーディオブックを友達や家族とシェアする方法を紹介します。
- 方法1: Audible/Amazonアカウントのシェア
- 方法2: Audibleアプリで「タイトルをシェア」機能
- 方法3: Amazonの「家庭用共有センター」サービス
- 方法4: Audible DRMを解除してMP3形式に変換
方法1:Audible/Amazonアカウントのシェア
これはもっと直接な方法です。家族のほかのメンバーと自分のアカウントを教えると、自分の購入したすべての内容を共有することができます。
でもこの方法がそんなに安全ではありません。家族とシェアしても、購入したすべての内容をシェアしたくない場合もよくありますよね。例えば子供にaudibleを共有って、一番よい内容がもちろんドラマでしょう。成人が好きな教育的な内容や小説などは子供にとって理解しにくいですから。
長所: AudibleオーディオブックもKindle電子書籍もアプリも共有できる。
短所:すべての内容が共有されて、安全性を考えるべきです。家族との共有が問題なく、友人とaudibleをシェアするにはこの方法をお勧めしません。
方法2:Audibleアプリで「関連タイトルをシェア」機能
Audibleは2015年7月より日本で正式にサービスが開始されましたが、未だに日本AudibleはWindows 10、AndroidとIOSアプリを提供しています。アプリ内でaudibleタイトルを直接にシェアできます。
Audibleアプリを開き、購入したすべての本がaudibleのライブラリにリストされています。書籍タイトルの右側に三つの点があります。それを右クリックして「関連タイトル」を選んでください。
それから、出てくる画面で黄色いボタン「シェア」をクリックしてください。
ここでメール、メッセージやチャットアプリなどを通じて聴き終えたタイトルを友たちと共有することができます。
長所: 操作しやすい。
短所: 友達や家族もAudibleアプリの利用が必要。
方法3:Amazon「家庭用共有センター」サービス
ご注意:このサービスが日本audibleで利用できません。audible英語サイトを利用する場合ではこの方法を利用できます。
まず、Amazonの家庭用共有センターというページに入ります。このサービスを利用して、自分が好きな内容を一人の大人と二人の子供とシェアすることができます。
続き、大人や子供アカウントを共有センターに追加すると、内容のシェアが可能になります。もちろんFamily Library管理ページでシェアしたい内容のタイプを選べます。
具体的な内容を共有する場合ではamazonアカウントのコンテンツとデバイスの管理ページへお願いします。
長所:オーディオブックや電子書籍など共有できる;家族メンバーとのシェアに最適
短所:180日間に一人の大人とaudibleをシェアする;操作がすこし時間かかり。
方法4:Audible MP3変換
Audibleから購入したオーディオブックがaudible独自のDRM制限がかかっています。つまり、Audible内容はaudibleアプリを利用が必要不可欠。
しかし、家族のほかのメンバーや友達などが自分の好きなプレーヤーがありますよね。例えばiTunes。こういう場合では、audibleを汎用形式のMP3を変換できれば解決。ご利用できるツールはAudible Converterです。
Step 1: Audible DRM解除
Audibleライブラリへ追加されたオーディオブックがdrm付きます。
Audible Converterツールを起動してから、audible日本のアカウントで登録して購読されたaudibleタイトルがすぐ同期されます。
同期された書籍を右側のところへ追加してください。
Step 2:出力形式をMP3ご指定
出力形式の一覧からMP3をご指定、「出力形式MP3」ボタンをクリックすると、変換がすぐ開始します。 チャプターで分割してmp3への変換にも対応します。
長所:audibleのdrmを解除でき、audible制限がなくなる;audibleをiTunesやmp3プレーヤ、車の中でも聞けるようになる。
短所:このツールは有償。無料試用可能。