KindleでGoogle Playストアの電子書籍を読む方法

去年の9月25日、Googleはgoogle playにGoogleの市場を変えて、本を扱うという電子書籍サービスの電子ブックストア「Google Playブックス」をグローバルでオープンしました。

すでに私たちはAndroidタブレットとスマートフォンで「Googleプレイ」からAndroidアプリ、映画、音楽だけでなく、電子書籍の購入と読むこともできるようになりました。

ちなみに、「Google Playブックス」はWebブラウザからでも本を読むことができます。そして、さらにiPhone、iPadにも対応しています。

つまり、「Google Playブックス」は「Kindleストア」同様、マルチプラットフォームなのです。購入した電子書籍を他の種類(OS搭載)の端末でも読めることは、たくさんのガジェットを持っている人にとって、とてもありがたいです。

でも、アマゾンはAndroid端末でKindle本の読むことが可能にしますが、GoogleはKindle端末でgoogle playブックスストアの本の読むことが不可能です。

しかし、筆者はいろいろな困難に向いて、やっとKindleでGoogleストアの電子書籍を利用できるようにする方法を見つけました。ここで3ステップの手順で紹介します。

Step1：Google電子書籍をPCへダウンロード

パソコンでGoogle Playストアの公式サイトから自分のGoogle IDを使って、読みたい電子書籍を購入してください。購入した作品は｢マイブック｣のコーナーから確認できます。それから、作品をパソコンへダウンロードしてください。

Google Playブックスで有料書籍を購入し、「読み方」タブをクリックすると、下の画像のようにEPUBとPDFのダウンロードリンクが表示されます(EPUBは無い場合もあります)。

ダウンロードすると、購入したGoogle Play本がPCへダウンロード完了。 EPUBやPDF、ACSMなどの形式です。

Googleストアの電子書籍、無料本が著作権切れですが、有料本はほとんどAdobe社のDRM制限がかかっています。Android以外の端末で相応のアプリをご利用しなければグーグルの本を直接に読めません。購入したGoogle電子書籍の共有、自由に印刷などのこと一切不可能です。

だから、Kindle端末でGoogle Playストアの本をご自由に読むためには、Google本に付きのDRM保護の制限を解除しなければなりません。

DRM制限を復号化する前に、パソコンでアドビ社のAdobe Digital Editionsをインストールしてください。それから、Google IDと同じのメールアドレスを使って正しいAdobe IDを取得してアクティベーションしておいてください。

続き、Google Playブックスの本をダウンロードすると、勝手にAdobe Digital Editionsにアイテムを追加してくれます。左メニューのところに本をタップして、ADEで読めるかどうかご確認してください。ADEにて本を読めなければ、DRMの解除ができません。

今電子書籍究極変換をご利用してください。このソフトはGoogle電子書籍のDRMを解除するだけでなく、EPUBとPDF形式の電子書籍をKindle形式への変換もサポートします。

Google本をMobiにする

ソフトを起動した後、ダウンロード完了のGoogleファイルを追加して、出力形式の一覧にKindle端末をご指定し、変換します。

Kindle端末をパソコンとUSBケーブルで接続してください。それから、出力先のフォルダに変換完成のGoogleの電子書籍をKindleへドロップ＆ドラッグします。

ここまで、Googleストアの電子書籍がKindleで読めるようになります。

Kindleストアでは紙の本の価格に対してKindle版の価格が分かりやすく表示されます。
KindleにはKindle電子ブックリーダーという専用端末がありますが、Google Playブックスにはそれが存在しません。
両方ともIOSとAndroid端末に対応しますが、Playブックスはブラウザ閲覧にも対応しています。アカウントが同じなら、どちらも複数端末での閲覧が可能です。
Kindleは書籍購入後すぐ端末に配信され保存されます。Playブックスは基本的にはオンラインでの管理ですが、オフラインで利用するために本のファイルをダウンロードすることも可能です。
表示方法なら書籍によって異なるようですが、Kindleなら余白や行数などの設定が行えます。